幼なじみから恋人
私の幼なじみ side百合
現在、朝の7時10分。私はある人を待っている。
あっ、まず、わたしが自己紹介しなきゃ。
私は、里本百合。高校2年生。肩まである、黒髪が、
自分的には特徴だよ。(ピーンポーン)あっ、柚くん来た!
あっ、柚くん
っていうのはね、文武両道で、顔がとてもかっこよくて、私の幼なじみ。
そして、私の好きな人。
でも、こんな私なんか、告白しても、困らせるだけだから、彼女じゃなくて、幼なじみとして隣りにいたいんだ!そして、
リビングにいるお母さんに「行ってきます!」と声をかけて、柚<ゆう>く
んが待っている、玄関の外へと、急いだ。そして、玄関を開けると、柚く
んが、「おはよ」といったので、私も「おはよう」と返した。私の家と柚
くんの家は、歩いて10分でつくから、毎朝一緒に登校している。
あっ、まず、わたしが自己紹介しなきゃ。
私は、里本百合。高校2年生。肩まである、黒髪が、
自分的には特徴だよ。(ピーンポーン)あっ、柚くん来た!
あっ、柚くん
っていうのはね、文武両道で、顔がとてもかっこよくて、私の幼なじみ。
そして、私の好きな人。
でも、こんな私なんか、告白しても、困らせるだけだから、彼女じゃなくて、幼なじみとして隣りにいたいんだ!そして、
リビングにいるお母さんに「行ってきます!」と声をかけて、柚<ゆう>く
んが待っている、玄関の外へと、急いだ。そして、玄関を開けると、柚く
んが、「おはよ」といったので、私も「おはよう」と返した。私の家と柚
くんの家は、歩いて10分でつくから、毎朝一緒に登校している。
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