あいつの好きな人について




俺と夢流は物心着いたときからずっと一緒。

その頃からずっと好きだ。

その頃から俺たちの両親は俺たちを放置してた。

でも別に俺も夢流も気にしなかった。

夢流がいれば何でもいい。

だから、今日初めて会ったやつになんて

絶対渡さない。

そんなことを考えていると家に着いた。

郁「夢流、ついたぞ」

今日は夢流の家に泊まるいつものように一緒に

ごはんを食べ、お風呂に入り(お風呂は別)

郁「夢流、千寿仲良くするな、」

夢「ん、いいけど、千寿って誰?」

郁「知らないのに承諾するな」

変わってないな

夢「郁意外どうでもいい。」
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