イケメン俳優と同棲〜私を救ってくれたイケメン俳優の溺愛。続編〜
 夕食をお腹いっぱい食べた。
 すると、そのあと、ケーキが届いた。
「え?」
「今日、誕生日でしょ?」
「知ってたんですか?」
「知ってた。でも、驚かせたくて黙ってた。」
「ありがとうございます。」
 誕生日ケーキだった。
 
 そう、私は、今日誕生日だった。

「そして、はい、これ。」
「プレゼント?あけていいですか?」
 ネックレスだった。
「キレイ。ありがとう。」

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