(続)頼くんを堕とす方法
この日の記憶はここでおしまい。





そのあとは、多分すぐ寝たんだろうね?




色々と疲れちゃって…。





なにより勉強で脳使ったし、そういうのも含めて爆睡だったのかも。






……ううん。




隣に大好きな頼くんがいてくれたから、いい夢をみれたんだと思う。




すごく心地よくて幸せだったもん。




ま、さすがにこれは夢だと思うけど、頼くんに抱きしめられてたような…?






そんな気がしたのはなぜかな。
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