(続)頼くんを堕とす方法
「匠、その手離して」
急に聞こえた頼くんの声に肩が上がる。
振り返ると、ドアのところに頼くんが立っていた。
ま、それもすごく機嫌悪そうに…。
「あ、冷えピタ」
それを探すところだったんだ!
と小さな冷蔵庫に伸ばした手を頼くんから掴まれる。
「もういいから。ちょっと来て」
「えっ!?」
そのまま保健室から連れ出される羽目に。
末松くん大丈夫かな?
なんかごめんね!!
急に聞こえた頼くんの声に肩が上がる。
振り返ると、ドアのところに頼くんが立っていた。
ま、それもすごく機嫌悪そうに…。
「あ、冷えピタ」
それを探すところだったんだ!
と小さな冷蔵庫に伸ばした手を頼くんから掴まれる。
「もういいから。ちょっと来て」
「えっ!?」
そのまま保健室から連れ出される羽目に。
末松くん大丈夫かな?
なんかごめんね!!