クールな生徒会長さまは、無自覚美少女を溺愛中
学園長さんの言葉通り、私の目の前には、ものすごく大きくてキラキラとしている扉が目に入った。驚いて、思わず学園長さんに食い気味に聞いてしまった。
「ふええっ、学園長さん、こ、ここが生徒会室ですかっ!!」
「うん、うん、そうだよ~。」
「す、すごいですね。」
「そうだよね。すっごく大きくて、すっごく豪華だよね~!!う~ん、やっぱり、僕の学園長室よりも大きいよね。」
ええっ、学園長室よりも大きいんだ。す、凄すぎますっ!!
そんなことを思っていると、学園長さんから私に声が掛かった。
「ふええっ、学園長さん、こ、ここが生徒会室ですかっ!!」
「うん、うん、そうだよ~。」
「す、すごいですね。」
「そうだよね。すっごく大きくて、すっごく豪華だよね~!!う~ん、やっぱり、僕の学園長室よりも大きいよね。」
ええっ、学園長室よりも大きいんだ。す、凄すぎますっ!!
そんなことを思っていると、学園長さんから私に声が掛かった。