なめんなッ!

次の時間に来る先生も…



「あれ?今日は珍しい奴がいるな。」



「はーい!晴香の事〜?」




「分かってるな…ははっ!」



そうすると晴香の隣の、
良樹が…




「ねえ!晴香ちゃんが久しぶりに教室来てくれた祝いにクラス会今日しね〜?」



「えっ…?」




「良いね!クラスマッチも控えてるし仲良くなりましょ〜会!」






クラスは以外にも、
良樹の話に盛り上がりを見せた。



乗るが良いクラスだった。



入学から今まであまり
出席しない晴香に…


冷たい目をやらず。



普通に皆話かけてて、

まあ元から…






入学して3ヶ月しか経ってないし、



恥ずかしがって…



男女の会話が少なかった。




緊張がとけると…

とても仲良くなる気がした。




「お〜い一応授業中だぞ!」



優しい目で見てた先生が、

止めに入った。





「一応って先生!!!」



「他のクラスにも聞こえるから。」




「そうだね〜…」





「じゃあ昼に皆で話そう!」


「決定〜♪」

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