なめんなッ!
皆が同意した。
「皆シャイって事だね〜♪」
「でも同じ事思ってて良かった!」
「近付けた気がする!
このクラスで良かったあ〜。」
すっかり皆距離が縮まった。
ある意味晴香のおかげかな?
「じゃあ6時に集合ね〜」
「はーい!」
「またね、皆♪」
「ばいばーい晴香ちゃん!」
なんかすっかりクラスの
アイドルだ晴香は。
「ばいばい星夜♪」
「ばいばい♪」
「星夜あたし達も帰ろう?」
「うん、そうだね千恵美。」
それから帰って…
着替えて良樹の家に向かった。
6時には皆しっかり集まった。
「さあ〜今日は食べて!
食べて!語って〜!
絆深めましょー乾杯!!!」
「乾杯〜♪」
「星夜乾杯〜!」
「乾杯。」
晴香はワンピースに着替えて来た。
「寒くない??また足だして。」
「ん〜ここは暖かいよ。」
「これ足にかけてて良いよ?」
僕は今日着て来てジャケット
を晴香に渡した。
「あ、…ありがと。」