なめんなッ!
「皆どんどん頼んで〜!」
「はーい!」
皆はグループになって話すのではなく…
全員で同じ会話をした。
良樹はムードメーカーでクラス
皆を笑わせた。
なんか宴会みたいな感じだった。
お好み焼きも美味しいし…
良樹のお母さんも、
陽気な人だった。
「こんなに笑ったの久しぶり♪」
「晴香ちゃんこれからも学校来てねー!」
「うん〜♪行こっかな。」
「本当!?!?」
「あー星夜くんめっちゃ驚いてるよお!ははッ!!」
「毎日会えるね〜星夜。
嬉しいの〜?素直になって言ってみたらあ〜?」
そんな風にからかうから…
クラスの皆の興味ありありの視線が物凄く感じる。
「もおーっ!」
「てか今日来たの星夜くんのおかげなんでしょ??」
「うーん…まあ。」
「何、何があったの??」
ほら、皆目をキラキラ輝かせて話を待ってるー。
晴香は何か企んでるような顔…
「秘密〜♪」
「えっ…?」
「「えぇえぇー!!!!」