なめんなッ!
「千恵美ちゃん傷つかない…?」
「浮気になる??」
「アタシにその気持はないから。」
「ちょい傷つく〜」
「あハハッー!!!!」
「会いたいだけ!
と…友達としてね?」
「う…うん、友達として!」
「あ…あたしの家。」
おぉー広ーい。
「門があるっ…」
「家には入れないよ〜」
「う、うん。」
「…星夜の家が良い。」
「僕の?」
「うちは嫌…ごめん。」
「分かった、今度来て。」
「なら明日!!!!」
「あ、明日たぁぁあ!?」
「駄目…?」
晴香はお願いって可愛い顔して、
僕に頼んだ。
「部屋汚いし。」
「今日、片付けければ良いじゃん。てか〜見せれない物でもあるの?」
「な、ないよ…!」
「ふ〜んなら良いじゃん♪」
「うん…。迎えに行くよ。」
「途中まで歩いてくから私も!」
「分かった。」
なんとなく晴香がこの家
にいたくないと思ってる
感じがした。