なめんなッ!
「ま〜気にしないで♪
これからおばさんとも
仲良くしてね。」
「はいっ!!!!」
「嬉しいわ〜娘が出来たみたい!
いつでも遊びに来て
もらって良いから♪」
「何度でもお邪魔したいです♪」
「来てちょうだい!
じゃあ…後は2人で楽しんで。」
「…僕の部屋行く?」
「うん!!!!」
「どうぞ、ここが俺の部屋。」
「片付けたね〜あはは!」
「…一応ねえ〜。」
「で〜隠したい物は
どこに置いたの?
やっぱベットの下〜?」
「ちょ、…ちょっと待って!」
「図星だっ!」
「そ、そんなのないよ〜」
「あるくせにっ!」
「…探さないでよ??」
「たぶんね♪」
「駄目!!!!!」
「焦るほど可愛い〜」
「やめてよぉ…」
「えいっ!」
「あぁあぁぁあ!!!」
晴香はベットの下に素早く
手を入れた。
隠したのに現れて
しまった本…
「発見〜♪」
それを見つけると…
勝ち誇った顔で、
パラパラとページをめくってた。