狼を助けたらうざいくらい溺愛された

どいつもこいつも、うるさい。


カタンッ


はぁ、やっと少し落ち着ける。


?「おい。お前、紫流だろ。」


!!この声、まさか.........


『く、黒神 四季........』


四「やっぱり会えたな?」


何でこんなところに.........


『私は会いたくなかったわ。』

最悪.........


?「えー!四季ってば紫流ちゃんと会ったことあるのぉ!?」


四「ああ。昨日の夜は世話になったなぁ?」

?「夜!?え、ま、まさか!」


『何もないわよ。ただ家の前にいられて邪魔だったのと見て見ぬ振りするクズと一緒になりたくなかっただけ。手当して追い出したわよ。』
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

人魚姫は新撰組で溺愛される

総文字数/1,479

恋愛(逆ハー)6ページ

表紙を見る
神の愛し子、新選組で愛されます!

総文字数/4,240

恋愛(逆ハー)21ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop