(BL)超ドMすぎる野郎を思い切りギリギリ焦らしてやる私(究極ドS先生に無茶苦茶にされたくてしょうがない俺)
【2(S)2】



ほんとに・・


なに


やっちゃって


くれてる



わけ?!



こいつ~~~~っ、



やってるとは思ったけど、
思ってたケド!

これだけの時間
どんだけシたんだよっ?!

仕事しろよ!

勤務中だろ、勤務地だろ!


ふっ、
ざけんなぁぁぁぁ~~!!!



あんまムカついて
つい、

言っちまった。

続きを・・
私の目の前で、よく見えるようにって

ー思いっきり困った顔してやがる。
ざまぁ、

ギシッ。

私もベッドに上がり、這いずってヤツの半開きになっている足の側まで詰め寄ってみた。


同時に、半開きの足が閉じる

は、

あ?

「私・・なんて言った?」
「!」
「ねぇ、」
「―//っ、あ、の」
「足はどうするんだっけ?」
「ぅ、//」
「ねぇ!」
イライラが募る

「っ、あ、足、・・ひ、開いて・・って」
どもり混じりの声を発しながらも、まだ足は開いていない

ホント、イライラするっ!!
こんなんで時間を取られる事に
すごくイライラする!

こうなったら、

立ててる両膝に、私は両手を置く
と、
一瞬、ヤツの体が大きく揺れた

たかが、

「触れただけでそんな過敏に反応すんな、」

鬱陶しい、


「す、すいませ、んっ」
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