推しと好きはちがう!?
「やっぱり3人とも凄いなあ」


「顔面偏差値どうしたって感じ」


「おい、優斗〜

1人だけ抜け駆けは良くないぞ〜」


「そーだ!そーだ!!

愛結ちゃんそろそろおろしてあげろ〜」


優斗「ふーんだっ!!

これが茉希のお兄ちゃんである俺の

特権だっつーの!!!」


そう言いながら渋々下ろしてくれた


3年生の先輩方私たちを見てるもんだから


緊張していると


茉希「あ、愛結が緊張してる」


紗良「ほんとだ、顔真っ赤!」


なんてつついてくるから

もっと真っ赤になるのがわかった



優斗「愛結ちゃんまだよくわかってない

みたいだからもう1回言うね」


耳真っ赤だけどちゃんと聞こえる?

なんてニヤついてきたから

軽くベジってやった



優斗「はっはっ

じゃあ、説明しまーーす!」
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