推しと好きはちがう!?
いざ、近づいていったら

本当にすごい女の子たちがいっぱいで

思ったより中に入っていけない



紗良「これどうするかね笑」

愛結「どうしよう」


困りきっていると大きな声で呼ばれた


「愛結ちゃん!!」


櫻木先輩だった



陽翔『ごめんね、俺達この子達と行くから』


そう言って櫻木先輩は私達の方を見た


「あんな可愛い彼女いたの!?」

「やっぱイケメンには美女ってか〜?」

「やばい目の保養」



さっきまでの集まりが嘘のように

みんなバラけて行った



陽翔『ごめんね笑』


愛結「いや!大丈夫です!!笑」


紗良「櫻木先輩が大きくなかったら

危うく見逃してました笑」


透「ま、陽翔が直ぐに愛結ちゃんに

気付くから見逃してても大丈夫だったよ

多分だけど笑」


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