推しと好きはちがう!?
白河先輩のトンデモ発言に驚き
ぽけ〜っとしていると
腕を引っ張られて人混みの中を
走り抜けていた
「ちょ!透!!にげんな!!!」
なんて声もすぐに周りのざわつきに
呑み込まれていた
ヒューん ドンッ
走ってる途中で花火が上がった
私が足を止めると
必然的に白河先輩の足も止まった
透「あ、花火!!」
今気づいたように上を見上げる先輩
紗良「一方的じゃないって
言ったらどうしますか?」
透「え??」
ぽけ〜っとしていると
腕を引っ張られて人混みの中を
走り抜けていた
「ちょ!透!!にげんな!!!」
なんて声もすぐに周りのざわつきに
呑み込まれていた
ヒューん ドンッ
走ってる途中で花火が上がった
私が足を止めると
必然的に白河先輩の足も止まった
透「あ、花火!!」
今気づいたように上を見上げる先輩
紗良「一方的じゃないって
言ったらどうしますか?」
透「え??」