推しと好きはちがう!?
「連れてきた人は
お題に合っていますか?」
司会者からマイクを受け取ると
櫻木先輩は私の方を見て笑った
陽翔『合っています』
「「「きゃーーーーー!!」」」
凄い声にびっくりもするけど
今はそれどころじゃない
陽翔『愛結ちゃん驚かせてごめんね笑
こんなとこで言う予定じゃ無かったん
だけどなあ〜笑笑』
慌てて大丈夫ですの意味を込めて
首を振った
陽翔『でも
こんなタイミングで言いたくないから
愛結ちゃん、俺が優勝したら
話聞いてくれる?』
周りがざわつき
司会者も見に来ている人も
ここにいる全員が私たちに注目している
顔が真っ赤になるのがよくわかった
こくこくっと頷くだけ頷くと
櫻木先輩は安心したように笑った
「さあ〜次は…」
それから
体育祭は本当に
あっという間に終わった
優勝は、3年生だった
お題に合っていますか?」
司会者からマイクを受け取ると
櫻木先輩は私の方を見て笑った
陽翔『合っています』
「「「きゃーーーーー!!」」」
凄い声にびっくりもするけど
今はそれどころじゃない
陽翔『愛結ちゃん驚かせてごめんね笑
こんなとこで言う予定じゃ無かったん
だけどなあ〜笑笑』
慌てて大丈夫ですの意味を込めて
首を振った
陽翔『でも
こんなタイミングで言いたくないから
愛結ちゃん、俺が優勝したら
話聞いてくれる?』
周りがざわつき
司会者も見に来ている人も
ここにいる全員が私たちに注目している
顔が真っ赤になるのがよくわかった
こくこくっと頷くだけ頷くと
櫻木先輩は安心したように笑った
「さあ〜次は…」
それから
体育祭は本当に
あっという間に終わった
優勝は、3年生だった