推しと好きはちがう!?
ガバッ



凄い勢いで愛結が抱きついてきたから


勢いあまって倒れ込んでしまった


陽翔『急に…』



愛結「私だって寂しいよ!!

寂しいし、ずっと陽翔君のことばっか

考えてる!!!」


俺の言葉を遮って

愛結ちゃんはもの凄い勢いで

言ってきた



愛結「でも、ずっと寂しい訳じゃないよ?

久しぶりに会えた時はめちゃくちゃ

嬉しいし、会えてない時も

私の事考えたりしてくれてるかなとか

勝手に妄想できるし

それにさ、結婚したら

ずっと一緒になるからね!!笑」



そう言って指にはめてる指輪を見せてきた



陽翔『やっぱ、愛結には適わないよ笑』


愛結「陽翔くん泣き虫だね〜」


陽翔『うん、だから慰めて?』


愛結「ちょっ…」


下を向いて耳まで真っ赤に染めるている



陽翔『すぐ照れる〜可愛い笑』


愛結「も〜!!やめてよ!!」



あの、ジンクスも

いつか学校で使われる日が

くる気がしてならない笑
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