推しと好きはちがう!?
後ろで悲鳴のような叫び声が

至る所で上がっていた


紗良「これは凄い事になりそう笑」


茉希「面白い事が起こる予感!!」


なんて2人が話していたのは

知るわけない




昨日と一緒のところまで走って

櫻木先輩は走るのをやめた


陽翔『めちゃくちゃ恥ずかしかった笑』


愛結「凄い大きな声だったから

私もびっくりしちゃいました!笑」


陽翔『ごめんね笑

皆に負けない声で言わなきゃ

愛結ちゃんに聞こえないかなって

思ったらさあんな声になっちゃった笑』


愛結「いや!全然!!

逆に嬉しかったですよ〜笑」


陽翔『なら良かった!!笑』


愛結「はい!笑」


陽翔『写真撮ろう!!』


愛結「あ!ごめんなさい

またスマホ持ってないです」


陽翔『はい、こちらをご覧ください

俺のスマホ今日は持ってマース笑』
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