希望をくれた君と私の物語 〜短編〜 実話です☆
一人一人言葉の捉え方は違う。



それは相手にうまく伝わらない時もある。



いや、ほとんどが伝わっていないのかもしれない。



あなたのためというお母さんの善意を受け取らなくてもいい。



祐輔の言葉を信じても、信じないときがあってもいい。



「あっ!そうだ、そうだったんだ。」



ひとり言を言いながら、私は納得した。
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