ずっと..ずっと..逢いたくて







『好きなんだ..相変わらず..ゆあ..好きだよっ』



汗ばむふたり、はじめて抱きしめあった日の夕方..。




『良いじゃん、最高..』

『う、うんっ..あ、んんん..』



キスしてきた挙句、制服の中へ入ってくる聖の手。



『良いじゃん、ゆあ..高校生に入る前に付き合いたい..』

『わたし..私も..は、恥ずかしい』



手元は胸元をまさぐり、手をずっと当てて来ていた。



次第にはスカートの中にも入ってきて、私をめちゃくちゃにする聖..。
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