不器用幼馴染みの溺愛注意報
「ありがとう!」
躊躇なく差し出されたそれをパクッと口に含む
「ん〜!これも美味しぃ〜」
甘いものに目がない私には幸せすぎる
晃輝くんが、ヤバいな…なんて呟いてることに気付かないくらい私は甘いものを堪能していた
次々食べ進めてあっという間に完食
と思ったけど食べ終わるのは私が最後だったみたい
「ご馳走様でした!」
瑠「さ、みーも食べ終わったことだし連絡して帰ろっか」
瑠奈ちゃんが言うと晃輝くんは黙って立ち上がり出口へ向う
待ってもらってたの悪かったかな…なんて不安になって追いかけるとお会計中
「あ、待って」
財布を出そうとすると瑠奈ちゃんから制止される
瑠「晃輝にいい顔させてやんなよ」
躊躇なく差し出されたそれをパクッと口に含む
「ん〜!これも美味しぃ〜」
甘いものに目がない私には幸せすぎる
晃輝くんが、ヤバいな…なんて呟いてることに気付かないくらい私は甘いものを堪能していた
次々食べ進めてあっという間に完食
と思ったけど食べ終わるのは私が最後だったみたい
「ご馳走様でした!」
瑠「さ、みーも食べ終わったことだし連絡して帰ろっか」
瑠奈ちゃんが言うと晃輝くんは黙って立ち上がり出口へ向う
待ってもらってたの悪かったかな…なんて不安になって追いかけるとお会計中
「あ、待って」
財布を出そうとすると瑠奈ちゃんから制止される
瑠「晃輝にいい顔させてやんなよ」