不器用幼馴染みの溺愛注意報
「かぁくんがね、瑠奈ちゃんと二人で出掛けるの」
晃「は?アイツが?」
ポカンとする晃樹くん
瑠「あんま、気にしないで」
クスッと笑う瑠奈ちゃん
晃「じゃあ、俺等も出掛けようぜ?」
頭にポンッと手を乗せて笑う
「どこに出掛けるの?」
瑠「はいはーい、ナンパは禁止~!みーは私のだし、そもそも黙ってないって」
~♪
瑠奈ちゃんが喋り終わるのとほぼ同時にチャイムが鳴る
瑠「ってことで、口説かないでよ?じゃ」
瑠奈ちゃんは晃樹くんに言うと自分の席に戻って行った
晃樹くんが私を口説くはずなんてないのに瑠奈ちゃんは時々変なことを言う
晃「俺も出掛けて〜」
もう授業が始まるのにそんなことを悠長に言ってる
晃「は?アイツが?」
ポカンとする晃樹くん
瑠「あんま、気にしないで」
クスッと笑う瑠奈ちゃん
晃「じゃあ、俺等も出掛けようぜ?」
頭にポンッと手を乗せて笑う
「どこに出掛けるの?」
瑠「はいはーい、ナンパは禁止~!みーは私のだし、そもそも黙ってないって」
~♪
瑠奈ちゃんが喋り終わるのとほぼ同時にチャイムが鳴る
瑠「ってことで、口説かないでよ?じゃ」
瑠奈ちゃんは晃樹くんに言うと自分の席に戻って行った
晃樹くんが私を口説くはずなんてないのに瑠奈ちゃんは時々変なことを言う
晃「俺も出掛けて〜」
もう授業が始まるのにそんなことを悠長に言ってる