不器用幼馴染みの溺愛注意報
「顔紅いけどどうかしたの?気分悪い?」
顔を覗き込んでみるとさっきより紅い晃樹くん
晃「ちょっと暑いだけ...」
そう答えると窓の外に視線を移す
「用事だったんじゃないの?」
晃「地味子に消ゴム拾ってもらおうと思っただけ」
ポンッと私の頭に触れて立ち上がると消ゴムを拾って歩きだす
晃「センセ、頭いてぇから保健室行ってくる」
そう言って教室から出ていった
晃樹くん、やっぱり風邪なのかな?
ボーッとしてると世界史の授業は終わった
いつも歴史の真実を求めて旅をしてる世界史の先生はお土産話ばかりで眠くなっちゃうの
「んぅーっ」
伸びをしてると
叶「みー、昼飯行くぞ」
少し怒り気味?のかぁくん
顔を覗き込んでみるとさっきより紅い晃樹くん
晃「ちょっと暑いだけ...」
そう答えると窓の外に視線を移す
「用事だったんじゃないの?」
晃「地味子に消ゴム拾ってもらおうと思っただけ」
ポンッと私の頭に触れて立ち上がると消ゴムを拾って歩きだす
晃「センセ、頭いてぇから保健室行ってくる」
そう言って教室から出ていった
晃樹くん、やっぱり風邪なのかな?
ボーッとしてると世界史の授業は終わった
いつも歴史の真実を求めて旅をしてる世界史の先生はお土産話ばかりで眠くなっちゃうの
「んぅーっ」
伸びをしてると
叶「みー、昼飯行くぞ」
少し怒り気味?のかぁくん