不器用幼馴染みの溺愛注意報
顔を見合わせるのが嫌なのか決まってご飯を食べるときは隣に座る
「はい、お弁当」
叶「ん、センキュっ」
普段側に居てくれるお詫びに高校入学後から毎日お弁当を作ってる
食べることが大好きなかぁくんが初日にお弁当をあげたら凄く大喜びだったから作ることにしたんだ
叶「あぁー幸せ。嫌なこと忘れられる」
そんなことを言いながらお弁当を食べるくらいだから、ホントに食べることが大好きなんだろうな
二人でいても特に会話は無いんだけどこの時間は落ち着く
叶「旨かった~!みー、ありがとな」
食べ終わると必ずそう言って頭を撫でてくれる
少しくすぐったい気持ちになるけど、優しいかぁくんが私を妹のように可愛がってくれるんだ
「はい、お弁当」
叶「ん、センキュっ」
普段側に居てくれるお詫びに高校入学後から毎日お弁当を作ってる
食べることが大好きなかぁくんが初日にお弁当をあげたら凄く大喜びだったから作ることにしたんだ
叶「あぁー幸せ。嫌なこと忘れられる」
そんなことを言いながらお弁当を食べるくらいだから、ホントに食べることが大好きなんだろうな
二人でいても特に会話は無いんだけどこの時間は落ち着く
叶「旨かった~!みー、ありがとな」
食べ終わると必ずそう言って頭を撫でてくれる
少しくすぐったい気持ちになるけど、優しいかぁくんが私を妹のように可愛がってくれるんだ