私、夢を叶えますっ!
「そうねっ。愛ちゃんは昔の私そっくりょ。
私もお洒落が大好きでね。
唯もようやく目覚めたようで、これも愛ちゃんのおかげねっ!」
(ふむふむ、今のところ流れはいいが・・・
愛殿、次の手はどのように?)
「そうかなぁ?
でも、すっごく楽しすぎて・・・ママ・・・
ちょっとお金使いすぎちゃったょ。
ごめんなさいっ!」
(ほぇっ?単純謝罪ですかっ?愛ちゃんっ、それでは、駄目だょっ!)
そう思った私。