私、夢を叶えますっ!

「そうねっ。愛ちゃんは昔の私そっくりょ。

私もお洒落が大好きでね。

唯もようやく目覚めたようで、これも愛ちゃんのおかげねっ!」


(ふむふむ、今のところ流れはいいが・・・

愛殿、次の手はどのように?)


「そうかなぁ?

でも、すっごく楽しすぎて・・・ママ・・・

ちょっとお金使いすぎちゃったょ。

ごめんなさいっ!」


(ほぇっ?単純謝罪ですかっ?愛ちゃんっ、それでは、駄目だょっ!)


そう思った私。


< 125 / 216 >

この作品をシェア

pagetop