私、夢を叶えますっ!
『圭もイチコロ』
『圭もイチコロ』
『圭も・・・イチコロ・・・』
頭の中を愛ちゃんの言葉が繰り返される。
「お~~~~~っ!いやぁどうしよぅ。
圭、私見て、『ュィちゃん。綺麗になったね。』とか言われちゃったら・・・
あぁぁぁ、もしかしてこんな姿圭にに見られるとか、
あぁぁぁぁ、そんなの無理無理っ。
あっでもそんなシチュエーションだってあり得ないことは無いもんねっ。
あぁぁ~~、いやぁ。だめだょ圭・・・」
ボカッ
「いったぁ~いっ!
あっ愛ちゃん、まだ居たの??」
愛ちゃんに思いっきり頭を雑誌で叩かれて、
愛ちゃんが居た事を思い出した私。