私、夢を叶えますっ!
(妄想・・・入るかなぁ?
まぁ、時々は入るかなっ?でも、時々だょねぇ。)
「あぃちゃん??心配してくれてありがとう。
でもねぇ、大丈夫だょ私・・・
ホント今私幸せだしっ。何かに頑張れるっての、いいねっ。
今なら愛ちゃんが海斗クンのことや、クラスメートとの事を、
楽しそうに話していた理由が、少しだけ理解出来るんだ。」
と私。
「唯・・・そっかぁ。唯がいいならっ、私はいいっ。
じゃ、卒業までもう少し、一緒に頑張ろうっ。」
と愛ちゃん。
「うんっ!!!」