幼なじみの彼女




「ひゃ!!ちょっと、ダメだよ」

小さな体をギュッと抱き締めてから、服越しに胸の膨らみに手を当てた。



「やだ、んー…もぉ」


嫌がってるわりにはきちんと反応してるし。
何より、抵抗するのが口だけなのが証拠だ。



「服、脱がなきゃ、平気じゃね?」


と、耳元で言うと、苺は耳まで顔を真っ赤にする。
まるで、さっき舐めたリンゴ飴の様だ。



「えぇぇっ!だ、誰か来るかも…」


そんな苺の言葉は無視して、スカートの中に手を入れ太股へ手を伸ばした。



「ね、ねぇ、壱斗ちゃん?」

「あれ?苺も感じてんじゃね?」


苺が外で、こんな状況で感じている。
そう思うと、俺の気持ちもエスカレートしてどんどん熱くなっていく。
ゆっくりと苺の柔らかい唇にキスをしてから、逃げようとするコイツの舌を逃さないように絡めていった。



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