幼なじみの彼女
「うう、……壱…ちゃ…リンゴ飴が…落ちちゃう…」
コイツの大きな瞳は潤いを増して、唾液で濡れた唇から息がもれる。
「食べさせてやるよ」
苺の手からリンゴ飴を取って一口かじって、苺に口うつした。
「んぐっ」
甘くてベトベトなキスを繰り返し。
左手で苺の胸を、反対の手はスカートの中のまま。
「美味しかった?」
「…んっ」
「苺のすっげーよ…」
「や、だ……」
「やじゃないだろ?」
「は…恥ずか、しいよぉ…」
「そうだよな、ここ外だもんなぁ」
「……い、壱斗ちゃんのイジワル…」
「ここ?気持ちーの?」