唯くん、大丈夫?
「私は?」
「ん?」
「クズじゃないよ」
「そうね」
「美人でもないよ」
「そうね」
「何枠?」
「うーん…キーホルダー枠?」
「…んん?」
「ゆるキャラ枠」
「…ディスってる?ディスってるね?」
「おぉ!優花ちゃんよくわかったねぇーよちよち。」
赤ちゃん言葉で頭をなでてくる。
「…とにかくみね君にとって私はそういう対象じゃないことはよくわかった」
「残念?」
「んーん!嬉しい!」
「めっちゃ良い笑顔で言うやん」
これだけお互い恋愛感情がないと、本当に気兼ねなく話せてすごく楽だなぁ。
私が知ってる男の子の中で1番話しやすいかもしれない。
楽しんで予備校に通えてるのはみね君のおかげと言っても過言じゃない。
みね君には感謝してもしきれないなぁ…
「ん?」
「クズじゃないよ」
「そうね」
「美人でもないよ」
「そうね」
「何枠?」
「うーん…キーホルダー枠?」
「…んん?」
「ゆるキャラ枠」
「…ディスってる?ディスってるね?」
「おぉ!優花ちゃんよくわかったねぇーよちよち。」
赤ちゃん言葉で頭をなでてくる。
「…とにかくみね君にとって私はそういう対象じゃないことはよくわかった」
「残念?」
「んーん!嬉しい!」
「めっちゃ良い笑顔で言うやん」
これだけお互い恋愛感情がないと、本当に気兼ねなく話せてすごく楽だなぁ。
私が知ってる男の子の中で1番話しやすいかもしれない。
楽しんで予備校に通えてるのはみね君のおかげと言っても過言じゃない。
みね君には感謝してもしきれないなぁ…