この景色を、君と何度も見たかった。
【はる side】
次は私の番だ。やっとこの日が来た。
「こんにちは。今度は私が探そうと思います。」
コメント欄はまた盛り上がった
笑女の子きた
最高wwww
どんな晒し方するんだろう
「私はもういきなり実名から晒していこうと思います。
実名 上野 柚菜
顔写真は中学校3年生の卒業アルバムの写真です。
今画面上に映しています。
スクショするのに拡散するなり好きにしてください。
この子は、いつも私の友達からお金を巻き上げていました。
それだけではなくてありもしない噂を流したり、嫌がらせをしたりとてもひどいものでした。
でも本人は表には出ず、誰かを使って人をいじめているような賢い人だったので、先生たちはこの子の人権作文などを賞に出していました。
人をいじめている人間の人権作文が賞に出されてこの子は私は何でもできると自信を持っていました。
誰も気づいてくれませんでした。
そして友達が学校に来れなくなりました。
大事な友達でした。私はこの上野 柚菜が許せません。
この子が影で悪口を言っている音声を今から流します。
上野ゆずはが散々たくさんのことを言っている動画が流れた。
コメント欄はまたスピードを速めた。
ここでこいつの人生も終わりだと思った。
私が報われたなと思った瞬間だった。
これでよかった。
「そして最後にY先生を晒したいと思います。
Y先生の事は私は恨んでも恨んでも恨みきれません。
なぜなら何もしていない親友が不登校になってしまったからです。
これは私にとって死にたくなるくらい辛い出来事でした。
親友は何でも真面目に取り組むことで成績もとてもよかったです。
でもY先生が担任になってクラスに馴染めなくなって、不登校になりました。
苦しんでいる親友にY先生はこう言いました。
君より苦しんでいる人はもっといる。
だから学校に行きなさい。
あの時の親友にとってこの言葉がどれだけ刺さるものであったか、私には想像することしかできませんが
それを聞いたとき何とも言えない気持ちになりました。
先生は教育委員会に守られました。
守られるべきものが違う気がしました。
あくまで私たちは子供側なので力がなく黙っているしかありませんでした。
この日から私は大人が大嫌いなのです。
そして先生が大嫌いなのです
実名 綾瀬 直也
数学教師です。
顔はこれです。
私がこの世の中で1番許せない人間です。
私たちはたくさんのリスクを負ってこの配信を行っています。
この配信が終わってから私たちがどうなるか分かりませんが、このリスクを負ってまで探したいと思うほど難い人間なのです。
普通の大人に言っても仕方がないのでSNSの力を借りようと思いました。
これで私たちが晒したい3人は終わりです。
1つ、今見てくれている方に伝えておきます。
憎しみは憎しみを生むと言う言葉がありますが、今憎しみで動いて私たちがした復讐は私にとってやって良かったなと思えるものでした。
公共の場でこのようなことを言う事は社会的な問題かもしれません。
でもこういう問題を表に出さないと気づいてもらえないのです。
もう一度よくこの配信の意味を汲み取ってください。
ここで私たちの配信は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
そしてここのコメント欄はフリーチャットして開けておくので好きなことを書き込んでください。
ではまた。」
次は私の番だ。やっとこの日が来た。
「こんにちは。今度は私が探そうと思います。」
コメント欄はまた盛り上がった
笑女の子きた
最高wwww
どんな晒し方するんだろう
「私はもういきなり実名から晒していこうと思います。
実名 上野 柚菜
顔写真は中学校3年生の卒業アルバムの写真です。
今画面上に映しています。
スクショするのに拡散するなり好きにしてください。
この子は、いつも私の友達からお金を巻き上げていました。
それだけではなくてありもしない噂を流したり、嫌がらせをしたりとてもひどいものでした。
でも本人は表には出ず、誰かを使って人をいじめているような賢い人だったので、先生たちはこの子の人権作文などを賞に出していました。
人をいじめている人間の人権作文が賞に出されてこの子は私は何でもできると自信を持っていました。
誰も気づいてくれませんでした。
そして友達が学校に来れなくなりました。
大事な友達でした。私はこの上野 柚菜が許せません。
この子が影で悪口を言っている音声を今から流します。
上野ゆずはが散々たくさんのことを言っている動画が流れた。
コメント欄はまたスピードを速めた。
ここでこいつの人生も終わりだと思った。
私が報われたなと思った瞬間だった。
これでよかった。
「そして最後にY先生を晒したいと思います。
Y先生の事は私は恨んでも恨んでも恨みきれません。
なぜなら何もしていない親友が不登校になってしまったからです。
これは私にとって死にたくなるくらい辛い出来事でした。
親友は何でも真面目に取り組むことで成績もとてもよかったです。
でもY先生が担任になってクラスに馴染めなくなって、不登校になりました。
苦しんでいる親友にY先生はこう言いました。
君より苦しんでいる人はもっといる。
だから学校に行きなさい。
あの時の親友にとってこの言葉がどれだけ刺さるものであったか、私には想像することしかできませんが
それを聞いたとき何とも言えない気持ちになりました。
先生は教育委員会に守られました。
守られるべきものが違う気がしました。
あくまで私たちは子供側なので力がなく黙っているしかありませんでした。
この日から私は大人が大嫌いなのです。
そして先生が大嫌いなのです
実名 綾瀬 直也
数学教師です。
顔はこれです。
私がこの世の中で1番許せない人間です。
私たちはたくさんのリスクを負ってこの配信を行っています。
この配信が終わってから私たちがどうなるか分かりませんが、このリスクを負ってまで探したいと思うほど難い人間なのです。
普通の大人に言っても仕方がないのでSNSの力を借りようと思いました。
これで私たちが晒したい3人は終わりです。
1つ、今見てくれている方に伝えておきます。
憎しみは憎しみを生むと言う言葉がありますが、今憎しみで動いて私たちがした復讐は私にとってやって良かったなと思えるものでした。
公共の場でこのようなことを言う事は社会的な問題かもしれません。
でもこういう問題を表に出さないと気づいてもらえないのです。
もう一度よくこの配信の意味を汲み取ってください。
ここで私たちの配信は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
そしてここのコメント欄はフリーチャットして開けておくので好きなことを書き込んでください。
ではまた。」