殺し屋と呼ばれた女と溺愛KING
ーガシャーン!
「だれだ!?」
「.....。」
倉庫の中にいた男どもが騒ぎ出す。
ーバキッ
ーボコッ
ーグハッ
あたしは無言で近くに居た奴等から順番にボコる。
「ひぃぃ!?」
「だ、だれかぁ...っ!!」
騒ぎが大きくなる前に幹部室に乗り込む。
下っ端は、全員がやっているというわけではない。
だから、下っ端は殺さない。
前回のとこは全員殺したけど。
だが...幹部以上は全員殺す。
「誰だテメェ!!」
「どうやってここに...!!!」
「.......。」
あたしは静かに銃を取り出して...
ーバンッ
幹部達に銃口を向けて、躊躇なく打った。