レールアウト~婚約者に裏切られて彼の弟(生徒)にせまられます~番外編追加



「ねぇー、志保ちゃん。何で笑ってんのー?」

「ごめんなさい。だって、なんだか赤ん坊みたいに吸ってるから」

「えー、俺、赤ちゃんじゃないしー」

「ふふっ、嫌いじゃないわ」

「むー、俺、ちゃんと男なんだけどー」


と、太央が口にしたと同時に太ももに手を当てられスルリとスカートの中へと侵入する。
自分でも驚く程にねちゃっと音が聞こえたから、欲求不満だったのかと恥ずかしくなった。




「志保ちゃんの濡れてるし、すぐ入れちゃうもんねー」

「……(ちが)……あっ!?」


それは一瞬で、制服のズボンを少し下げた太央が一気に私の中を奥まで突いた。




「あ、あぁぁ………、太央?あの、つけた?」

「つけてないけど、ちゃんと外出すから安心してー」

「駄目よ、外に出すのは避妊にならないのよ?」


「ふはっ、俺さー、志保ちゃんに"ダメー"とか説教されんの結構好きなんだね♡すっげー興奮するー」

「や、ちょっと待っ……あ、んんっ、駄目だって」

「だからー、駄目って言われるとさー、余計に………あああ、気持ち良すぎる……。すぐイッちゃいそうだからー、やっぱつけるー」

「んぁ、そ、そうして……」


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