総長、私のリボンほどいて。🎀

 え……。

 私が少し口を開くと月沢(つきさわ)くんに唇を塞がれる。

 あ、甘い舌が入ってきて…。

 いろんな角度からキスをされ、
 強く、深く、絡んでいく。

月沢(つきさわ)く…も、だめ…」
 私が倒れそうになると月沢(つきさわ)くんは体を支え、背中からセーラー服に右手を入れてきた。

 プチッ。
 リボン付きの白いブラのホックを外す。

「…!」

 白いブラが落ちそうになり、慌てて両腕をクロスすると、
 胸に月沢(つきさわ)くんの綺麗な手が触れ、更に白いブラのリボンに優しく触れる。

「ゃっ、待っ……」

 しゅるっ。
 白いブラの肩紐を一瞬で外され、
 壊れるくらいに甘く、深いキスをされた。

「ふぁっ……」
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