総長、私のリボンほどいて。🎀
*
ありすが部屋から出て行くと、怜王はぐったりする。
「おい!」
「怜王!」
翔と凜空が部屋に入って来た。
「ほんと無茶するね。寿命縮むよ?」
凜空がそう言うと、怜王は「…はぁ、うるせぇ」と返す。
ふたりは怜王をベットに寝かせ、布団をかけた。
「…凜空、翔、明日も頼む」
「はいはい」
凜空が呆れながら言うと翔は涙ぐむ。
「ほんと、怜王は、かっけーな」
ありすが部屋から出て行くと、怜王はぐったりする。
「おい!」
「怜王!」
翔と凜空が部屋に入って来た。
「ほんと無茶するね。寿命縮むよ?」
凜空がそう言うと、怜王は「…はぁ、うるせぇ」と返す。
ふたりは怜王をベットに寝かせ、布団をかけた。
「…凜空、翔、明日も頼む」
「はいはい」
凜空が呆れながら言うと翔は涙ぐむ。
「ほんと、怜王は、かっけーな」