モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
だって…あんな表情の先輩を初めてみたから。
「すっげぇ嬉しい。さんきゅ」
欲しいプレゼントを貰ったときみたいに無邪気に笑う先輩がー…すっごくカッコよく見えた。
〜っっ
今までみてきた表情のなかで1番カッコよくて、なによりドクンって一瞬すごいものが押し寄せて来た。
「俺のために選んでくれたの?」
「あ、はい!そうですよ!先輩のために必死に選びました」
「へぇ、良いセンスしてんじゃん」
「大事にする」って言われたときは自分のことじゃないけど、そういう風に聞こえてちょー嬉しかった!
それともうひとつ。
私はプレゼントを渡すだけじゃなくて、あることをちゃんと直接言いたかったからそれを伝えに来たの。
「先輩」
喜んでいる渚先輩に声をかければ、優しい瞳で見てくれて心がジーン…となる。
「私前に先輩に諦めがつくまで話しかけないって言ったの覚えてますか?」
「すっげぇ嬉しい。さんきゅ」
欲しいプレゼントを貰ったときみたいに無邪気に笑う先輩がー…すっごくカッコよく見えた。
〜っっ
今までみてきた表情のなかで1番カッコよくて、なによりドクンって一瞬すごいものが押し寄せて来た。
「俺のために選んでくれたの?」
「あ、はい!そうですよ!先輩のために必死に選びました」
「へぇ、良いセンスしてんじゃん」
「大事にする」って言われたときは自分のことじゃないけど、そういう風に聞こえてちょー嬉しかった!
それともうひとつ。
私はプレゼントを渡すだけじゃなくて、あることをちゃんと直接言いたかったからそれを伝えに来たの。
「先輩」
喜んでいる渚先輩に声をかければ、優しい瞳で見てくれて心がジーン…となる。
「私前に先輩に諦めがつくまで話しかけないって言ったの覚えてますか?」