モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
「私の誕生日28日なんですけど、その日に開けて読んでください」
「…あーうん分かった。気が向いたらな」
「あ!でも、だからと言って明日とかに開けちゃダメですよ?開けたら……」
「開けたら?」
「呪い殺します!」
「ぷっ…こっわ!そんなこと言われんの初めてなんだけど」
だって先輩ったら開けちゃいそうなんだもん。
そんなことされたら私のこれまでの頑張りが全部水の泡になっちゃうよ。
釘を刺したら開けないかなって思ったの。
「28日か。わかったわかった」
「ぜーったいですよ?」
「俺が約束破ると思う?」
「…いや、信じます!」
「ん、そーして正解」
絶対にその日まで開けないことを約束。
「じゃあもう遅いから帰るか」
「…あーうん分かった。気が向いたらな」
「あ!でも、だからと言って明日とかに開けちゃダメですよ?開けたら……」
「開けたら?」
「呪い殺します!」
「ぷっ…こっわ!そんなこと言われんの初めてなんだけど」
だって先輩ったら開けちゃいそうなんだもん。
そんなことされたら私のこれまでの頑張りが全部水の泡になっちゃうよ。
釘を刺したら開けないかなって思ったの。
「28日か。わかったわかった」
「ぜーったいですよ?」
「俺が約束破ると思う?」
「…いや、信じます!」
「ん、そーして正解」
絶対にその日まで開けないことを約束。
「じゃあもう遅いから帰るか」