モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
「うわー…すげぇ」
えへへ、ですよねー?
先輩が好きなもの詰め込んだらこんなにパンっパンになっちゃって、朝持ってくるの大変だったんだから!
「さぁさ、食べてみてください」
きっと…いや、絶対美味しくできたはず。
味見だってなにからなにまでしたんだから大丈夫!
先輩がスッと一口食べる。
「…うまっ」
「ほ、ほんとですか!?よかったぁ〜」
うぅ泣けるほど嬉しい。
先輩の口から「美味しい」っていう台詞が聞けるなんて…!
はぁ、もう人生ここで終わってもいいぐらい幸せ〜。
「俺も食っていー?」
「もちろんです!朝陽先輩もぜひっ」
みんなでバクバクと食べて、あんなに量が多かったお弁当もすっからかん。
ぷは〜お腹いっぱい。
なんなら張ってるぐらいだからむしろ苦しい。
ピロロンッ
そんなとき、わたしのスマホが鳴る。
えへへ、ですよねー?
先輩が好きなもの詰め込んだらこんなにパンっパンになっちゃって、朝持ってくるの大変だったんだから!
「さぁさ、食べてみてください」
きっと…いや、絶対美味しくできたはず。
味見だってなにからなにまでしたんだから大丈夫!
先輩がスッと一口食べる。
「…うまっ」
「ほ、ほんとですか!?よかったぁ〜」
うぅ泣けるほど嬉しい。
先輩の口から「美味しい」っていう台詞が聞けるなんて…!
はぁ、もう人生ここで終わってもいいぐらい幸せ〜。
「俺も食っていー?」
「もちろんです!朝陽先輩もぜひっ」
みんなでバクバクと食べて、あんなに量が多かったお弁当もすっからかん。
ぷは〜お腹いっぱい。
なんなら張ってるぐらいだからむしろ苦しい。
ピロロンッ
そんなとき、わたしのスマホが鳴る。