モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
「ほ、本当ですか!?」
「ホント。ほら」
たしかに「75」と記入されていて、自分でもビックリしまくり。
それに…渚先輩のあんな笑顔初めてみたから。
いつもはクールで笑わないのに、あん風に笑うんだ。
その後もずっと渚先輩のあの表情が頭から離れなくて勉強どころじゃなかった。
あ、そういえば!
今思い出したことがある。
「あの!先輩」
「ん?」
「そもそも、なんで渚先輩の家でいいって言ったんですか?」
「…」
「ほら、本当は朝陽先輩の家だったじゃないですか。でもいきなり渚先輩の家で良いって言うから……気になっちゃって」
あのとき、朝陽先輩からなんて言われたのかが気になる。
それになんだか渚先輩ちょーっとだけ焦ってたみたいだったから。
「これ言っていーのかわかんね」
「いいんですよ!ぜったい内緒にしますから」
「ホント。ほら」
たしかに「75」と記入されていて、自分でもビックリしまくり。
それに…渚先輩のあんな笑顔初めてみたから。
いつもはクールで笑わないのに、あん風に笑うんだ。
その後もずっと渚先輩のあの表情が頭から離れなくて勉強どころじゃなかった。
あ、そういえば!
今思い出したことがある。
「あの!先輩」
「ん?」
「そもそも、なんで渚先輩の家でいいって言ったんですか?」
「…」
「ほら、本当は朝陽先輩の家だったじゃないですか。でもいきなり渚先輩の家で良いって言うから……気になっちゃって」
あのとき、朝陽先輩からなんて言われたのかが気になる。
それになんだか渚先輩ちょーっとだけ焦ってたみたいだったから。
「これ言っていーのかわかんね」
「いいんですよ!ぜったい内緒にしますから」