人間不信の魔女姫様は新撰組で愛を知る


「あははははは!!」


「総司!!」


「ひーっひーっ.........ま、まぁ、未来から来たってことはほんとみたいですし、どうするんです?」


「う、うむぅ。お!女中はどうだ!?」


「ああ、そうだな。ついでに俺の小姓も」


『嫌です。他人の着た服とか触るのは絶対無理ですし、小姓何て死んだ方がましです。隊士になってこき使われる方がマシです』


「は?隊士だと?お前みたいな女に何が出来んだ」
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