人間不信の魔女姫様は新撰組で愛を知る




チュンチュン


『ん、あ、まだ寝てる。朝餉食べに行こ。』


まだ眠っている美しい子を横目に僕は部屋を出た。



この子が目を覚まし、この子の目に、自分がどんな風に映るかも知らないで....
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