【完】再会した初恋の彼はチャラくて、イジワルで、ときどき優しい
「耳真っ赤。照れてる?」
「うるさい…!」
照れてますけど何?好きな人に抱きしめられて赤くならない子はいません!
何をしたいのよ稲葉くんは。
「お前の耳、小さくて可愛いな。触ってもいいか?」
「ダメ!それは絶対にやめて!!」
耳が弱いの知っているからこんなイジワル言ってるんだ。時々入る稲葉くんのイタズラスイッチは何?!
パク!
耳から伝達された感覚は雅の身体が電気を走ったみたいに飛びあがらせる。
「やっ…!何してるのよ!?」
い、いまいまま…!!耳をパクって!食べた!!?
「触ったらダメって言ったから食べてみた」
何故それを当たり前みたいな言い方で言うのよ!?
「うるさい…!」
照れてますけど何?好きな人に抱きしめられて赤くならない子はいません!
何をしたいのよ稲葉くんは。
「お前の耳、小さくて可愛いな。触ってもいいか?」
「ダメ!それは絶対にやめて!!」
耳が弱いの知っているからこんなイジワル言ってるんだ。時々入る稲葉くんのイタズラスイッチは何?!
パク!
耳から伝達された感覚は雅の身体が電気を走ったみたいに飛びあがらせる。
「やっ…!何してるのよ!?」
い、いまいまま…!!耳をパクって!食べた!!?
「触ったらダメって言ったから食べてみた」
何故それを当たり前みたいな言い方で言うのよ!?