私、拾われました!
そんな、ある日に公園で出会ったのはやたらと綺麗な身なりをした綺麗な男の子。
ひとりぼっちみたいだったから、話し掛けた。
「私、白雪美琴(シラユキミコト)。小四。貴方見ない顔だけど引っ越して来たの?」
「俺様は財前久遠(ザイゼンクオン)。お前と一緒の小四だ!!」
ハッキリ言って生意気なガキだと思う。
けど、久遠君の持っていたお菓子っぽい箱が気になって仕方が無い。
正直、お腹が空いた。
「ねえ。それって、お菓子!?」
「ああ!これか?ガシェのチョコレートだよ!!」
ひとりぼっちみたいだったから、話し掛けた。
「私、白雪美琴(シラユキミコト)。小四。貴方見ない顔だけど引っ越して来たの?」
「俺様は財前久遠(ザイゼンクオン)。お前と一緒の小四だ!!」
ハッキリ言って生意気なガキだと思う。
けど、久遠君の持っていたお菓子っぽい箱が気になって仕方が無い。
正直、お腹が空いた。
「ねえ。それって、お菓子!?」
「ああ!これか?ガシェのチョコレートだよ!!」