手紙─気持ち─
「今日クラスがえだね…優香と同じクラスになりたいなぁ。」
「私も~。遥香とがいい!」
このクラスがえがきっかけで、恋をすることになるなんて…
思ってもいなかった─
そして、私たちにクラスがえの紙が配られた。
優香となりたいという思いが叶い、見事に同じクラスになれた。
「やったね!!優香♪また同じクラスだね♪よろしくね☆」
「うん!!よろしくね☆」
そして遥香の彼氏、達也クンとも同じクラスになった。
遥香はとても嬉しがっていた。
それもそのはず…
大好きな人と同じ部屋にいられるのだから─
そして…
運命は突然おきる─
「ねぇ、優香!?あの人かっこよくない!?」
「えっ!?どこどこ~!?」
私のその視線の先には…
君がいた─
「ねぇ、優香!?聞いてる!?」
しつこく遥香が話しかけてきても、私の耳には聞こえていなかった。
私は一瞬にして…
その人に夢中になった─
そして、好きになってしまったんだ─
「優香、どうしたの??何かさっき、ボーっとしてたから!」
「あ…ゴメンね??何でもないよ!」
「あっ…!もしかして…☆」
そして、もちろん…
「あの人のこと好きになっちゃったぁ!?」
遥香に気持ちがバレてしまう。
「…そうかもね」
「良かったぁ!優香に好きな人ができて。ウチ、嬉しいよ♪もうできないのかと思ってたからぁ…」
遥香…
「ありがとね!遥香。頑張ってみるよ♪」
「うん!応援してるから!」
付き合うことができなくても、私が君を好きでいれることが幸せなんだって…
今はそう思えるから─
「私も~。遥香とがいい!」
このクラスがえがきっかけで、恋をすることになるなんて…
思ってもいなかった─
そして、私たちにクラスがえの紙が配られた。
優香となりたいという思いが叶い、見事に同じクラスになれた。
「やったね!!優香♪また同じクラスだね♪よろしくね☆」
「うん!!よろしくね☆」
そして遥香の彼氏、達也クンとも同じクラスになった。
遥香はとても嬉しがっていた。
それもそのはず…
大好きな人と同じ部屋にいられるのだから─
そして…
運命は突然おきる─
「ねぇ、優香!?あの人かっこよくない!?」
「えっ!?どこどこ~!?」
私のその視線の先には…
君がいた─
「ねぇ、優香!?聞いてる!?」
しつこく遥香が話しかけてきても、私の耳には聞こえていなかった。
私は一瞬にして…
その人に夢中になった─
そして、好きになってしまったんだ─
「優香、どうしたの??何かさっき、ボーっとしてたから!」
「あ…ゴメンね??何でもないよ!」
「あっ…!もしかして…☆」
そして、もちろん…
「あの人のこと好きになっちゃったぁ!?」
遥香に気持ちがバレてしまう。
「…そうかもね」
「良かったぁ!優香に好きな人ができて。ウチ、嬉しいよ♪もうできないのかと思ってたからぁ…」
遥香…
「ありがとね!遥香。頑張ってみるよ♪」
「うん!応援してるから!」
付き合うことができなくても、私が君を好きでいれることが幸せなんだって…
今はそう思えるから─