手紙─気持ち─
そして今から私の好きな人は、君になった。
みためは不良っぽい君は茶髪に二重、ピアスをしている。
いかにも、“チャライ人”だ。
「やぱ無理だよ~!話しかけるなんて…」
「そんなことないって!!頑張るんでしょ!?」
「そうだけど~。」
「少しの勇気があればいいんだよ!?頑張れっ!」
─少しの勇気─かぁ…。
その勇気で何かがかわるなら…
その勇気にかけてみよう!
「分かったよぉ…いってきます!」
「うん☆fight!」
そして、君のもとへ─
だんだんと近づいていく…
緊張でいっぱいだった。
深呼吸をして…
「よしっ…!」
君の目の前に立った。
「…あの~、名前なんていいますかっ??」
声がふるえているのが、自分でも分かる。
「…木村隼人だけど。あんたは??」
「あ~!私は佐藤優香☆よろしくね!」
「…おぅ。」
初めて君と話したあの日。
今でも覚えてる…
それから恋になるなんて、思ってもいなかった。
「やったね♪優香!」
「うん♪ありがと!メル友になりたいなぁ…」
「聞いちゃいなよぉ♪ほらっ!」
「う…ぅん!」
みためは怖そうな君だけど、中身は…
心はとても優しいんだね。
君を好きになって、好きになれて良かったよ。
心からそう思えるよ─
「アド、教えてくれたりします??」
沈黙がはしる─
「いいケド。悪用すんなよっ。」
「…あたりまえぢゃん!」
君は本当に…
本当に…
優しかったね─
こうして、私たちは出逢えた。
出逢うことができたんだ…。
みためは不良っぽい君は茶髪に二重、ピアスをしている。
いかにも、“チャライ人”だ。
「やぱ無理だよ~!話しかけるなんて…」
「そんなことないって!!頑張るんでしょ!?」
「そうだけど~。」
「少しの勇気があればいいんだよ!?頑張れっ!」
─少しの勇気─かぁ…。
その勇気で何かがかわるなら…
その勇気にかけてみよう!
「分かったよぉ…いってきます!」
「うん☆fight!」
そして、君のもとへ─
だんだんと近づいていく…
緊張でいっぱいだった。
深呼吸をして…
「よしっ…!」
君の目の前に立った。
「…あの~、名前なんていいますかっ??」
声がふるえているのが、自分でも分かる。
「…木村隼人だけど。あんたは??」
「あ~!私は佐藤優香☆よろしくね!」
「…おぅ。」
初めて君と話したあの日。
今でも覚えてる…
それから恋になるなんて、思ってもいなかった。
「やったね♪優香!」
「うん♪ありがと!メル友になりたいなぁ…」
「聞いちゃいなよぉ♪ほらっ!」
「う…ぅん!」
みためは怖そうな君だけど、中身は…
心はとても優しいんだね。
君を好きになって、好きになれて良かったよ。
心からそう思えるよ─
「アド、教えてくれたりします??」
沈黙がはしる─
「いいケド。悪用すんなよっ。」
「…あたりまえぢゃん!」
君は本当に…
本当に…
優しかったね─
こうして、私たちは出逢えた。
出逢うことができたんだ…。