365日隣の幼なじみに溺愛されてます。
「おはよう」
制服に着替えて髪も整えた私はお母さんとまーくんの待っているリビングへ向かう。
「あ、姫莉やっと起きたのね!
全く…いつもまーくんに迷惑かけて…」
この子、私が起こしても全く起きないの…いつもありがうね!と、怒った表情をしてまーくんへ言うお母さん。
「ぼくが好んで来ているんで迷惑とか思ったことないですよ。」
やっぱりまーくんは優しい…
クールで何を考えているのか分からないとみんなは言うけどまーくんはとっても優しい。