365日隣の幼なじみに溺愛されてます。


「まーくん、楽しみだね!
これからずっと一緒にいられるよ?」

「てことは姫莉はOK?」

「もちろん!」
驚いたけど、よーく考えてみれば大好きなまーくんと2人きりで過ごせるなんて嬉しすぎる!

まーくんは口に手の甲を当てて何か呟いている。どうしたのかな?

「うんうん、真生くんはどう?」

さっきまで全く喋っていなかったまーくんが口を開く。

「ひ、姫莉さえ良ければ別にいいけど」

やったー!

「これで決まりね!じゃあ来週からだからよろしく頼むわ!」

お父さんとお母さんから離れちゃうのは寂しいけどまーくんがいるから大丈夫!

楽しみだなぁ…

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