私の秘密

ガラガラガラ
陸「どうしたんだ？」

『あ！ねぇ陸斗、陸斗ってこんなケバ臭いババァが好みなの？』
私は指差して言った

「あ！りじちょぉ〜！この子ったら私に対して酷いんですよぉ！」
キモ!キショ！うぇ〜

陸「はぁ？こんなババァ好きなわけないじゃん！てか、ひっつくな!キモい！もう、お前クビ！さよなら〜」

「え！りじちょ〜！」

陸「だから！うっせぇんだよ！俺の前から消えろ!このババァ！」

『クスクスクス』

「///もぉいいです！こんな学校こっちから辞めます！ってか、聖城さん！あなたの家を潰させてもらいます!私は金子財閥の娘なんですよ!」
金子財閥？
あー、あのショボ財閥か

『ふふふ。無理ですよ。私があなたを潰してあげます。』
プルルルル、プルルルルガチャ

『あ！もしもし、金子財閥を潰してちょうだい。うん。よろしく。（ガチャ）あなたの家は潰させてもらいました。つまんなかったですね。ふふふ』

プルルルルガチャ
「もしもし？お父様？どうかしたの？え！潰された!そんな!なんで！聖城財閥に潰された？まっまさか！せ、聖城さん！あなたは聖城財閥なの！『ええ、そうです。クスクス』そ、そんな！聖城さんあなた、また、私の財閥を立て直しなさい!『嫌ですよ〜クスクス』そ、そんな！「おい！お前もしかして聖城財閥の人に迷惑をかけたな！もうお前なんてうちの子じゃない!」（ガチャ）え！まっ待って！そんな！」

『クスクスクス。あなたがいけないんだからね。クスクス』

「///こんな所もう願い下げだわ！」
ガラガラッバンッ
うるさっ

シーン

まぁ席戻ろ
トコトコトコストンッ

陸「まぁ、今から自習な！んじゃ!頑張れよ!」
寝よ
スースースー

この時みんなは思った　
（すご！てか、もう寝てるし
　　　　　　　　　byクラスのみんな）