地蔵くん、笑って、歌って、恋して!

陽葵「ねえ、これ結構恥ずかしいんだけど」


しおり「何言ってんの、焼肉だよ?」


遥輝「しおりずっと焼肉しか言わないじゃん笑」


丈翔「どう?俺、似合ってる?」






王子様の服を着た丈翔が見せびらかすように
回ってみせた





陽葵「似合ってるよ、かっこいい」


丈翔「まあな〜!俺だからな!!」


しおり「お世辞だからね」


遥輝「そうだぞ〜、真に受けんなよ」


丈翔「やっち〜!!
皆が俺をいじめる!!!!」







いつ来たのか分からないけど
知らぬ間にやっちーが教室にいた







矢吹「4人とも本気で似合ってて
焼肉が目の前に感じて俺は今感動しているよ」



「あはは笑」


「何言ってんの!!笑」





矢吹「でも、本当に似合ってる
そっちの動物の着ぐるみ集団も可愛いぞ!」



「やっちー!俺ら4人と美形4人の差がありすぎて俺悲しい!!」


「俺らこんな暑苦しいの着てもはや顔見えないからな!!」



矢吹「似合ってる似合ってる!」








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